ひつじ泥棒2

Who stole my sheep?

辛い麺とおさんぽ上海

 

夫が出張だった日の夜ごはん、ふたりの時にはチョイスにあがらないものをデリバリーしよう。・・と選んだのががこちらの辛い麺。

上海から車で8時間ほど内陸にある南昌市生まれのお店で、全国に350店くらい展開している米麺の人気店のよう。辛さは、不辣(No辛)・微辣(ちょい辛)・中辣(中辛)・重辣(超辛)から選べました。メニューで推奨されていた「微辣(ちょい辛)」を選び、(辛さって「重い」のか)なんてことに関心している間にお届けされたのがこちら。

えっと・・。なんか違う。お肉が意外と柔らかかったこと以外は、いろいろ違う。きっとお店で食べたら美味しいのでしょう。米麺というか、こんにゃく8割+米2割くらいの食感でした。ハイネケンだけが美味しかったです(自前です)

 

気をとりなおしてブログを・・

この日は大きな通りではなく、道幅の狭いこちゃっこちゃっとした道に入ってみました。

しょっぱなから謎のオブジェ

なぜ自分の家に干さないのかな

なんかちょっと日本っぽい気が(いろいろ違うけど)

狭いのでもちろんこうなる。最終的にこの手前の車が30メートルくらいバックしていきました。

この辺りも日本っぽい

こういう細い通りって歩いていて落ち着きます。左手になんか干してあるのも気になります。

こちらは商品ですが、肉だけじゃなく魚も干します

何魚でしょう・・

いろいろなお肉も干しています(近寄ると生々しいので離れてみた)

歩いていたらアルゼンチンの国旗

アルゼンチンのなにかというわけではなく、お花屋さんみたい?この窓辺に置いてあるボードには「CLOVER FOREVERS / 草頭花藝工作室」と書いてある。わからないけど、きっとフラワーアレンジメントのワークショップなのでしょう。たぶん。

それにしてもなぜアルゼンチンなんだろう。っと、口コミアプリでお店を見てみた。

・・・お店の名前が違うけど、でもここ。お店の名前違うけど(2回言った)。そしてアルゼンチンも特に関係なさそう。ワールドカップの余韻かな。

 

この日にあるいたのは水色のあたり。区画の中はまるで迷路のようです。