コロナで日本にいたころにカルディ界隈のSNSでよく目にした「ビャンビャン麺」。そのキャッチーな響きと、恐ろしく画数の多い漢字ということで日本でも認知度が高い(かどうかは知らないけれど)ビャンビャン麺を食べて来たはなし。
スマホや普通のパソコンでは文字がないので、中国でもピンインの「biangbiang面」と表記。
お肉、トマトと卵を炒めたの、青梗菜、もやし、角切りのジャガイモ、ニンジン、ニンニクの芽、ネギ、ニンニク、唐辛子、山椒などが麺の上に乗っています。
ここのお店は店名にある油溌麺(ヨウポーミエン)の名通り、最後にアッツアツの油を上からジャッとかけて風味を引き立たせる油まぜ麺。
今回は辛さ控えめ、油少なめにしました。食べ終わってからニンニクを少なめにして、辛さは普通でよかったと思ったので、次回はそうします。
ビャンビャン麺のビャンビャン麺たる所以は、その麺。ふつうの麺よりずっとずっと幅広の平太麺がビャンビャン麺。
むちゃむちゃっという食感で、ほんと美味しい。
麺がとっても重いので混ぜるのにも食べるのにも、お箸を持つ手の筋力が結構必要。
大変美味しくいただきました。
本日、中国は今年何回目かのバレンタインデー!520 Day(我愛你の日)!