ひつじ泥棒2

Who stole my sheep?

ビリヤニを食べに、ネパールへ|Nepali Kitchen(ネパリキッチン)

 

先日ギリシャへ出かけたものの春節ブレイクで空いておらず、隣のインドでビリヤニとカレーを食べて来たのですが、今回はビリヤニ目的でネパールへ向かいました。

今回出かけたネパールは、上海のインターナショナルなレストランが集る巨鹿路(Julu lu / ジュールールー) の 「Nepali Kitchen」。赤白ストライプの日よけがついている2階と3階がネパリキッチンです。

1階は「令和」です。2019年の5月、元号が令和になってすぐのころにここを通った時(おおーもう「令和」になってる。仕事はやっ)っと思ったことを覚えています。が、その前が「平成」だったのかどうかの記憶はない。

漢字の暖簾のかかっているのが令和への入り口。ちなみに令和は居酒屋です。ネパールへは階段であがります。

上海のレトロ建築に合うインテリアにときめく

今回は3階に案内されました

青い壁、木枠の窓、天井には5色旗のタルチョ。カラフルなのに落ち着いた色、こういう家に住みたい。

メニューを見るだけでネパール気分になります

でもビールはネパールではない。レトロな瓶がかわいい

いただきます

ロティ(中央)のランチは、一番上から時計回りで、すごく辛いトマトカレー、辛いチキンカレー、マイルドなダルカレー、ほうれん草とにんにくの炒めたの、ポテトとカリフラワー、ヨーグルトのソース、野菜スティック。

ビリヤニ

 

うーむ、おいしかった。辛〜いカレーをヨーグルトと混ぜて食べるのとか、もうほんとやめられないとまらない。ビリヤニももちろん美味しかった(こちらは主に夫が食す)。

ネパリキッチンは、回転の早い上海の街で長くやっているお店で、お魚のグリルとか、いろんな種類のナンとか、バナナフリットのアイス乗せたのとか、他のもの全部ぜーんぶおいしい。

おなかいっぱいでいつもそこまでは食べられないので、ちょっとずついろいろ食べられるランチセットは特にうれしい。いつも最後のデザートまで・・と思うけど、そこまではたどり着けないので、デザートだけ食べに行くしかないかな。