今日は動物園。モノレールの駅の名前も「動物園」、シンプルでわかりやすい。
重慶動物園は入園料25元(約500円)で安いっと思ったけれど、見てみたら上野動物園も600円で大して違いはなかった。ちなみに仙台の八木山動物園は480円だった。
重慶動物園のアピールポイントは、2000年8月生まれのオスの亮亮(リャンリャン)から、2023年7月生まれの赤ちゃん莽灿灿(マンツァンツァン)まで、全部で22頭のパンダを飼育していること。
今日は全部は会えなかったけれど、16頭とお会いできた(中にはチラッと見えただけの子もいる)。
この子たち2組の双子で、2組とも2019年6月同じ日生まれ。2頭の母パンダがそれぞれ同じ日に双子を出産するなんてすごい運命的。
こちらも2021年6月生まれの双子。双子ってやっぱり同じような動きになるものなのかな。
平日で寒かった割には人も多かった。パンダだからかな。そんな人混みの中でボソボソ喋ってる人がいて、なんだろと不審に思って覗いてみたら、パンダのライブ配信をしていた。
投げ銭がとまらない
この人たち以外にも数人いた。わたしがいつもお願いしている美容師さんもパンダの配信をよく見てるって前に話していたから、パンダ配信って需要あるんだなー(あわよくばわたしも・・)
パンダたち、ほんと可愛かった。こんなにたくさんのパンダたちに会えて大満足。
そんなパンダの前のテーブルでトランプしている人もいた。何もここでしなくても。
入園料払ってるのかな。市民割とか、年間パスポートとかがあるのかしら。
中国と言えばの広場舞(公園でのグループダンス)をしている方々もいらっしゃったし。