37、8度の日々がいつのまにか過ぎ去り、最近の上海は32、3度。33度だと風がふーっと吹いたりすると涼しいーと感じるくらい過ごしやすい(感覚おかしい)
そうこうしているうちもう8月。あっという間。
この夏もアイスを満喫しています。上海のスーパーで売られているアイスたちも、いいお値段の高価格帯とお手頃価格帯にきっちり分かれています。
ここのスーパーはハーゲンダッツは1カップ39元。本日のレートでは772円!たっか。
同じサイズのカップの高級アイスを見てみると、昨年あたりからよく見る獺祭は1カップ792円、中国の高級酒茅台(マオタイ)のアイスは1カップ1,307円!!高いー。山田錦のアイスは3カップで2,158円。いやー。高いっ。
サクレも売っていたので載せてみました、サクレ295円。いやーん、それでも高い。
そんなわけで、我が家はそっちじゃない方のアイスを食べています。昨年食べに食べまくったレモンシーソルトアイス、最初は1本2元(39円)だったのがしれっと5元(99円)に値上げされ、消えたり復活したりを繰り返しながら今年は市場から姿を消してしまいました。
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そんな我が家で今年の夏、2023年の夏アイスはこちらの2種類。
ふたつとも1箱に6本入。
ひとつめが、
リボンちゃんとか(今もあるのかしら)、バリヤースとか、あんな感じの懐かしいオレンジジュースを彷彿とさせるオレンジの棒アイス。パッケージもレトロでかわいい。
中国の大手食品グループの光明(グアンミン)と上海の飲料メーカー正広和(ジェングアンフー)のコラボアイスです。1箱18元(356円)というのも大変好ましい。
そしてもうひとつが、
アリババ系のスーパー盒馬鮮生(フーマーシェンシェン)のプライベートブランドの果泥棒氷(フルーツピューレの棒アイス)。イチゴ、モモ、オレンジの3種類で、味濃いめでおいしい。
登場したばかりの頃はプロパーの24元(475円)で売られていたのですが、この2ヶ月ほどはちょっとだけ割引価格の19.9元(394円)になっています。ありがたい。
そしてもうひとつおまけの小雪生。
正直美味しくはないのですが、コンビニなどで見かけるとどうしても気になってつい買ってしまうアイス。
なぜなら、袋を開けて出てくる顔の
個体差がけっこうあるから
今週のお題「ベストアイス2023」