GW6日目、お魚の街、もといお魚の国、焼津へ。
焼津の駅からお散歩がてら歩いてやってきたさかなの国。途中に水産加工のお店や、魚の国の小さいバージョンのお魚センターなどがあったり、看板に偽り無しのさかなの国だった。
魚屋さんだらけの場所で「1番美味しい」と言い切る強さよ
燃やすごみのアイコンももちろんお魚
テレビの撮影クルーもいたので、地元の夕方のテレビとかでやるのかな。さかなセンターの中には小売のお店だけではなく、その場で食べることのできるレストランや食堂もある。干物を焼いてくれるお店を求めてやって来たのだけれど、さかなセンターのほとんどはお寿司、海鮮丼、刺身定食。もちろんみんな美味しそうだった。
がしかし、本日は干物の日なのだ。焼き魚を食べたい我ら、さかなセンターから少し歩き、
干物の卸しをしている工場の
お隣りのひもの食堂へ
銀だら・とろさば定食
玄米塩麹だけで味をつけた無添加の干物を、備長炭で焼き上げる。ほんと美味しかった!大満足である。お味噌汁の出汁もよかった。小さいお店なのだけれど、順番に次々と入れ替わりながら常にずっと満席。やっぱり炭焼きで食べたいよね。わかるー。
お魚自体の美味しさはもちろんだけど、やっぱり焼き方が肝心。魚焼き教室があったらホント通いたい。銀だらととろさばを大根おろしで食べる。(白ごはんは夫へ)
お土産の干物を買っていく
静岡県中部で展開するKO mart の焼津店
シュークリーム6個で98円って激安
焼津の駅前の商店街
魚の骨や皮をまるごと練り込む黒はんぺんが名物
商店街のパン屋さん、パリジャンで販売される鰹パン
焼津は静岡から3駅(13分)の静かなお魚の街、パン屋さんでもお魚パンを売っているほど。それにしても「鰹パン」と「かつおブレッド」同じ商品だと思うけれど、表記が違うのが気になる。