ひつじ泥棒2

Who stole my sheep?

懐かしの宮城県運転免許センターに免許の更新に行ってきました

 

ついつい後回しにしていましたが、期限が刻々と迫っているため、懐かしの宮城県運転免許センター運転免許の更新にに行ってきました。

なぜ「懐かし」なのかといいますと、多くの人は、自動車学校、または教習所と呼ばれるところに通って免許を取得すると思うのですが、わたしはいわゆる「一発免許」や「一発試験」と呼ばれる、運転免許試験場や運転免許センターで直接試験を受けて免許を取りました。

もともとアメリカで免許を取得していて運転歴はあったのですが、日本の免許に書き換えるタイミングを逃してしまい、一から取らなければいけなくなってしまったのです。

教習所や合宿はスケジュール的に厳しく、それであればと一発試験でと決めたものの、「一発」とは名ばかりで、筆記・適正で1発、仮免3、4発?5発?、本免1発2発?、とにかく一発でなかったことは確かです。そんなわけで、免許取得のためにせっせと通った「懐かし」の宮城県運転免許センターなのです。

ちなみに、一発試験での受験者は全体の受験者の2〜3%程度のためか、あれから相当な年月が過ぎましたが、未だ「わたしも一発免許です」という方にお会いしたことがありません。(話題にならないだけといえばそれまでですが)

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当時は左の入り口から、今回は右の入り口です

な、懐かしいー。

前回の更新は都庁にある免許更新センター。新宿では営業時間中順次受付でしたが、仙台の受付は午前と午後の1日2回と決まっています。5年前も免許更新ブログ書いてた。

ameblo.jp

新宿での更新手続きは流しそうめん並みの勢いの流れ作業でしたが、仙台ははるかに穏やかな流れでした。新宿のそれは驚異的で、その流れ作業のスピード感のことを「他の場所と比べて少年サッカーと、ワールドカップ決勝くらいの違い」と5年前のブログに書いていました。どれだけ新宿早いのでしょう。

仙台のゆるゆるなペースに身をまかせ、いよいよ次は写真。多少なりとも整えようと思ったら、ここだけ突然の急流。「はい荷物ここ」「はい座って」「はいマスク外して」「はい終わり」とリップをぬる時間はおろか、髪を整える間さえも与えられずあっという間に写真パート終了。何が起こった?な速さ、おそるべし。

今回こそはとの意気込みも空振りです。この残念な写真が強制的にあと5年と思うとほんと残念です。次回こそは・・・