ひつじ泥棒2

Who stole my sheep?

2019-01-01から1年間の記事一覧

週末台北さんぽ*小籠包フタタビ

前回台湾に来た時にもせっせと小籠包を食べたのですが、今回も行って来ました。 今回は観光地の中正紀念堂の前に本店がある「杭州小籠湯包」の2号店、民生東路店です。 杭州小籠湯包(ハオジョウシャオロンタンパオ)民生東路店 こちらの民生東路店の内装は…

週末台北さんぽ*松江市場の巻

もうひとつ市場に行って来ました。こちらは大型スーパーのような大きな建物の中に小さなお店が間借りしているタイプの市場。商売の神様「行天宮」の近くにある、地元感溢れる「松江市場」です。この辺り夕方には夜ごはんのおかず屋台的なものがたくさん出て…

とっちらかる

揚げパンの写真を撮りました 揚げパンが滑りました あわわわわ ブラックアウト

週末台北さんぽ*東門市場の巻

東門外市場 1930年代から今も現役という、台北市中心部にある東門市場に行ってきました。まずは外市場をぐるっと。週末ということもあり、1週間分の食料をもりもりと買う人たちがたくさん来ていました。 ショッピングカート率が高く、狭い路地ですれ違いざ…

方向性は間違えてはいない(ハズ)ですが、気になるスイカ販売

好きな果物は何と聞かれた時に「スイカ!」とは出てこないのですが、でもスイカは大好きです。ものすごく好きなのに、わたしの好きな果物ランキング上位には食い込まない、あんなに大きいのに存在感の薄いところもまたスイカのチャーミングなところでしょう…

ライオンくんとデトールくん

お天気の良い週末、ショッピングセンターの中庭で開催されていた、保護ネコ、保護イヌのイベントに行ってきました。 URL: Home | Paw Pals Animal Rescue ステージではショーや教育イベントが行われていたり、ペット関連のいろいろなデモンストレーションや…

トーキョーでも噂と聞き及んでいます、台湾朝ごはん「咸豆浆(シエンドウジャン)」

2015年に東京神田に台湾スイーツ豆花専門店としてオープン、そして今年春に五反田に朝ごはん専門店がオープンしたこともあり、巷で話題の「東京豆花工房」。 「やっと行った!」「シエンドウジャン、ファイナリー!」「涙する美味しさ!」と友人のSNSなどで…

ひとりでこっそりしてること(Secret Single Behavior)

What's your secret single behavior?(ひとりの時にこっそりしてることある?) 先日こんなことを聞かれました。 ありますね。特に秘密にしているわけでもなく、いつものことながら、言うほどのこともないどうでもいいようなことですが……。 夫が出張などで…

【期間限定】マック牛丼!

マックに牛丼があったよー。 夫が言いました。ふふふ、何それーと言いながらも検索。 ありました 「和風牛丼セット」 via 薯条买一送一,巧克力派回归,和风牛丼饭登场! | 热点更新 | 麦当劳中国 ふつうにメニューにありました。「和風牛丼セット」ですって…

6月!

去年はワールドカップでとても忙しかった(だいたい全試合観てしまった)のですが、今年もワールドカップ、さらにコパアメリカもあって、どうしましょう。 ワールドカップは中国のテレビも放送しそう。問題はコパアメリカ、日本戦はここでも観れそうですが、…

乳を鍛えたコーヒーは苦味がない

コーヒー乳を錬する コーヒー牛乳? 練乳コーヒー? なにコーヒー? なやましいわー

中国の旅について思うこと、宏村にて

「スケールが大きい」そして「パワフル」さらに「大混雑」というのが、旅先におけるわたしの個人的な中国感なのですが(旅先に限ったことではないですが)、この3点とも個人的な好みからは外れたところにあり、それが中国旅行において心のハードルとなって…

「宏村」世界遺産の村、ネコについて行くの巻

ひろしむら、もとい、宏村(ホンツン)を歩きます。 こんな路地が99あるそうです それほど広い村ではないのですが、両側が壁、細く曲がりくねった路地、ちょっとした迷路のようです。よって、どこを歩いているのかよくわからなくなります。 あ、ネコ あ、こ…

世界遺産、安徽省のノスタルジックな古村落「宏村/ホンツン」へ

安徽省(あんき省)の世界文化遺産に登録されている、1131年に建造が始まり現在も明・清時代の建物が残る古い村落「宏村/ホンツン」に行って来ました。 勝手に「ひろしむら」と呼んでいたので、「ホンツン」と言われてもピンと来ませんが、間違いなく「ホン…

中国の回転テーブル付き円卓ごはんにまつわるどうでもいいような話

中華料理といえば、回転テーブル付き円卓。がテッパンと思い込んでおりましたが、意外に(?)回転しないテーブルの方が多く、回るテーブルにあたるとちょっと嬉しいです。 そんな回る系円卓の、どうでもいいような話。 テーブルセット 食器の使い方 回るテ…

上海の路に座る

イメージ写真 写真:In photos: The plastic chairs of Southeast Asia | Adventure.com 通りに座っておしゃべりをする光景は、とてもアジアらしい日常の1ページ。わたしがその光景をイメージする時に思い浮かべるのは、上の写真のようなプラスチック椅子。…

寄り道 on 武康路(ウーカンルー)

寒過ぎたり、暑すぎると、ついつい最短距離、最短距離と動きがちですが、今は気候も良く、寄り道の楽しい季節になりました。 写真写りは晴れの日の方が良さげですが、単純におさんぽとなると、くもりの方が歩きやすいです。 寄り道先は旧フランス人居留区、…

『字幕屋のホンネー映画は日本語訳こそ面白い』太田直子

姉へのお土産に持って行った『うろんな客』という柴田元幸翻訳のエドワード・ゴーリーの絵本のブログ書いたのですが、その時に、姉もわたしに1冊の本を用意していました。その本がこちら。なんか翻訳被り。 字幕屋のホンネ (知恵の森文庫) 作者: 太田直子 …

夕べのカレー、2日目。

おなべごとぽいっと冷蔵庫に入れてしまった残りのカレーをどうするか。 冷凍しようかと思うも、ジャガイモとニンジン取り出すのもめんどう(そしてそれだけ食べるのもあれだし)、それほど量もない。 パスタで食べるか、ラスイチの温麺(ウーメン)で食べる…

上海の公園ライフ

公園を歩くのが気持ちの良い季節です。公園での過ごし方、その国、その街、その公園、その人それぞれのパークライフがあります。 日本の公園でビールを飲める自由度もなかなかステキです。自由といえば、ここ上海も相当自由でカラフルなパークライフが広がっ…

おまけ版、上海ローカル遊園地「錦江楽園(ジンジャンルーユエン)」

こわくないけどみんなにつられてキャー 上海市地下鉄アクセスの良い「錦江楽園(ジンジャンルーユエン)」でのどうでもいい話。 わー水がぐるぐる回ってる! ペットボトルも! 中国版クロスボウで盛り上がるヤング 欲しいのかな キャッチ&リリースであって…

上海のレトロ遊園地「錦江楽園(ジンジャンルーユエン)」

1980年代開園の「錦江楽園(ジンジャンルーユエン)」に行ってきました。 近くのマンションからもよく見えます 中国の遊園地といえば、随分前ですが日本のテレビ局が、面白中国ネタ的に報道した、パクリキャラ遊園地の本家「石景山遊楽園」(北京)が有名。 …

見かけたらラッキー(かどうかは知りませんが)、上海の貨物三輪車とアラン・ドローム

人のあまり読んでいない時に書いてしまえブログも本日が最後、其の四です。 「トウキョウ ヤング」って何屋さんなんだろうと反対側の歩道に立って眺めていたら、向こうから音もなくスーっとダンボールがやってきました。 上海名物景観(?)のひとつ、尋常じ…

フォントがミックスされた印刷物が気になります

前ふたつの記事に続き、ブログ人口の少ない間にちゃちゃっと書いておこうブログ、其の三です。 印刷文字で気になることがあります。 これが一番多いパターンで、非ゴシック系のフォントと、ゴシック系のフォントが混在しているもの。 このパターンはどこの国…

コース料理1名分無料になる、クレジットカードのダイニングサービス

前回の露出症に続きまして、ブログ人口の低いであろう間に書くシリーズ(?)其の二。 今回はクレジットカードの付帯サービスのひとつで、クレジットカード優待の中では最も割りが良いであろうサービスのひとつ、ダイニングサービスについてです。 「ダイニ…

ヘンタイです!犯罪です!病気です!

長期の連休中はブログを読む人が少なくなるそうです。せっかくの機会なので、読む方が少ない間に普段あまり書かないようなことを書いておきます。 世の中には、本人の意図とは関係なく、犯罪に巻き込まれることがあります。もらい事故のようなこともあれば、…

わたしの「生活習慣」

1年に1度くらいは風邪をひくこともありますし、緊張するとおなかも痛くなります。にんにくを取りすぎるとおなかを壊します。 花粉症持ち、皮膚系も弱めです。子どもの頃はヒカリもののお魚を食べると蕁麻疹に襲われていました。山芋のようなネバネバ系も、…

(ヒツジと振り返る)平成中盤以降、旅ブームきたる

今週のお題「平成を振り返る」 ヒツジが一匹……(マザー牧場) 音楽と本と映画が好き、できればずっと家にいたいインドア派のお手本のような生活に乗っかってきたのが旅ブーム。 これといったきっかけがあったわけではないと思うのですが、本に出てきた街に行…

平成の前半ど真ん中、コーデュロイ/CORDUROY

今週のお題「平成を振り返る」 平成がいよいよあと数えるほどで終わってしまうからなのか、いよいよかと思っていたイギリスのBrexit騒動(これを騒動と呼んでいいのかな)グダグダのまま再び延期となったからか、世界に押し寄せている90年代リヴァイヴァルの…

『うろんな客』エドワード・ゴーリー/柴田元幸訳

20年近く前に邦訳版が発表された時、各方面でだいぶ話題になったエドワード・ゴーリー。大人の絵本作家と評されることの多い、アメリカ人絵本作家です。 ペン画の白黒のシュールな絵、シュールなお話で繰り広げられる、一見残虐で救いのない話だったり、時に…