どんなときにしあわせを感じますか?
中学生くらいのころは、学校で好きな先輩を見かけただけで、しあわせを感じたりしてました。見かけただけでしあわせとは、なんと安上がりなと思うなかれ。中学生女子のしあわせ燃費の良さ、チラ見で6日間はしあわせ持続です。
大学生のころは、学期の試験の最後のテストが終わって教室を出たときに、はあああ!しあわせーーー!と開放感と共に、爆発するしあわせを感じたり。しあわせって爆発するんですね。
会社員のころは、夏休みなどの初日の朝、今日から、明日もあさってもそのつぎもおやすみ!数字よさようなら!そんなしあわせを、静かにひしと噛みしめていました。
さて、いま。
おさんぽ中にネコに遭遇したときに、しあわせを感じます。夏の暑さの盛りということもあり、わたしのさんぽ時間とネコのさんぽ時間にずれがあるようで、めったにお会いすることはないのですが、だからこその貴重な出会いにしあわせ度数はかなり高くなります。
今回のネコとの出会いは、仙台三越の近く、「東一市場(とういち市場)」という名前の横丁です。
横丁のお店のみなさんに、おいしいものを食べさせてもらっているのか、ごりっぱ風体のネコがおやすみされていました。昼間は日差しを避け、この辺りでぐったりしているのでしょう。
手前のコはたまに上半身をあげ様子を確認。奥のコは起きる気配なく、
以上、最近のしあわせ。