ひつじ泥棒2

Who stole my sheep?

そうなんです、まだやっています

 

先日上海に戻った時に、母に今回の隔離ホテルの様子をメールしたんです。そのお返事が「え、まだ隔離とかやってるの」でした。そうなんです、まだやっているんです。中国は、withコロナ ならぬ、withゼロコロナの道を貫くらしい。ブレないっ。

でも(でも?)前回の隔離は14日隔離施設+7日自宅でしたが、今回は大幅に短縮されています。ルール上は7日隔離施設+3日自宅なのですが、再び感染者が増加傾向にあるのと、国家イベントを控えているなどの大人の事情もろもろで、実質10日、短縮![・・・!]日本滞在よりも隔離の方が長い。

事前に隔離ホテルを選べる地域などもあるようですが、上海は安定のロシアンルーレット。空港でバスに乗せられ、連れて行かれた先が隔離場所となります。(選べないけれど自費)

前回は荷物が多かったのであまりいろいろと持ち込むスペースがなかったのですが、今回は好きなものを好きなだけ持ってきました。

美味しいコーヒーもいっぱい

隔離メシのゆでたまごといわしのスナックをアテにミニボトル

まだやっているといえば、もうひとつ。ネット規制も絶賛継続中。そんなわけでネット環境が整っておらず、ブックマークやコメントなどをいただいているお知らせは見えているのですが、肝心の中身そのものを見ることができないでおります。申し訳ありません。

早く規制がゆるくなって、いただいたコメントを読むのを楽しみにしています!!申し訳ないやら、気になるやらで、わさわさ落ちつきません。

はてなブログは読んだり書いたりはできるのですが(読めないブログサービスもあるんです)、相変わらずコメント、ブックマーク、スターなどは使えない状況・・。

ネット環境が戻ってからブログライフ復活しようと思っていたのですが、人のブログを読んでいると自分も書きたくなってしまいまして。ふふ。

当分は書くのみ、読むのみで失礼いたします。

1日違いで大幅にサイズの変わるフルーツ

すごくどうでもよい話ですが、梨と共に写っている赤いカバーに入っているフルーツナイフ、前回の隔離の時に実家から持ってきたものを今回も使っています。このナイフ、ちっさい頃から遠足、運動会、お花見など、我が家の様々なイベント時に登場したナイフ。捨てられずにひっそりと実家で眠っていたものを、わたくし、大事に引き継がせていただいております。

中国のフルーツのこと。ロックダウン中に何度か配給でやってきた中国フルーツの感想なのですが、見た目からは想像できないくらいみずみずしくて、甘さやすっぱさが良い塩梅のものが多いのです。上の子たちもしかり。

いつもは品よくパックされ、お行儀よく並べられた、手間暇かけて育てられた子たちをついつい選んでしまいがちなのですが、市場にごろっと転がされているような子たちの美味しさもあなどれません。

でも・・。大きいのも小さいのも等価で等しく美味しいのであれば、どっちを手に取る・・