2020-01-01から1年間の記事一覧
花のない果実「無花果」と書いて「いちじく」と読むイチジクですが、花はないの?イチジクの花は、実の中で咲くので外からは見えないので、無花果と名前がついたそうです。400種類以上もあるんですって。 宮城県内は甘露煮やドライフルーツに合うイチジクを…
気がつけば13皿目。松島でかき氷にたどり着けなかったので、仙台に戻ってから、意地でも今日かき氷を食べるぞと無駄な負けず嫌いを発揮し、いくつか思い浮かぶかき氷たちのうちの一つに向かいました。目的のかき氷に向かっていると、とあるお店が左目の端に…
日本三景の一つに数えられる松島。名前の通り海に浮かぶ松の島、その数なんと264もの島々が松島湾浮かんでいるそうです。そしてここに目指す念願のかき氷が! 1911年創業の「松華堂」という手作りのカステラを販売するお店で、松島にある本店の2階のカフェ…
大人になり、まわりに「お米苦手です」な人が割といたような気がするので、意外といるんだよかったと思っていたのですが、実は2%だっとは。お米の国生まれてしまったお米の苦手な人。2%かぁ。 すごく嫌い→嫌い→そんなに好きではない(今ココ) データは…
生まれ変わったらSweet Spice Asano(以下、あさの)の隣りに住みたい。 みたび、あさののかき氷に足を運んでしまいました。気がつけばシーズンもあとわずか。9月の仙台はいつ涼しくなってしまうか想像がつかないので、今年のかき氷、あと何回いけるんだろ…
なんか久しぶりに登る歩道橋 うまごやだけど、とんかつ。その心は…… かわいい!窓から手を振る Her Majesty The Queen(オフィシャルとプライベート) まさかのカビバラ おおお、専門学校(それにしても・・) ちなみにお名前は「ゲンくん」だそうです。この…
インスタグラムで見かけた謎のかき氷を食べに、仙台駅前にある「E BeanS(イービーンズ)」という商業施設に行ってまいりました。 大昔からある地元企業なのですが、最後に行ったのは小さな頃かな・・くらい記憶も曖昧。行った記憶はさだかではありませんが…
近頃、仙台ではイチジクが並ぶようになりました。 昨日も仙台朝市(仙台駅の近くの朝市通りにある「仙台朝市」という名前の市場エリア)を歩いていたら、どこの青果店も袋に入った青いイチジクが並んでいました。小さいものから写真のような立派なものまでい…
いよいよかき氷シーズンもあと1ヶ月。ラストスパートです。 シーズンを通して定番ものを出しているお店もあれば、果物の旬や、仕入れのタイミングによってメニューが入れ替わるお店もあります。もうすでに逃してしまったかき氷が何皿も……。 そんなお店のひ…
夏休みの宿題の定番、読書感想文。冬休みの定番という記事も見かけたのですが、そういう地域もあるんですね。いずれにせよ、長期休みの宿題の定番です。 好きな宿題ではありませんでしたが、言い方は悪いですが、しょせん宿題を出したかどうかの方が重要で、…
東京に千疋屋があるように、大阪に丸留があるように、仙台には「いたがき」があります。千疋屋の創業から遅れることわずか3年(丸留より15年早い!)、青果専門商として仙台に創業した「いたがき」です。現社長の名前は板垣金太郎!かっこいい! いたがき本…
本屋さんの文具コーナーの一角に、ジャポニカ学習帳がかなりのスペースで鎮座していました。しばらく前になりますが、昆虫嫌いの子どものためにこれからは植物でやっていきます宣言をされ、いろんな方面に気を使う世の中ですが、まさかここまでと思った記憶…
仙台くらいのサイズの地方都市だと、老舗の○○、高級○○、さらに老舗の高級○○となると、共通の1、2店というところで市民のコンセンサスが得られているのではないでしょうか。これがベスト牛タンなどとなると、何派かに意見が分かれると思いますが。 おうかが…
暑さの頂点、あっつい毎日です。なんとか捻出したこの半日、したいことはもう決まっています。今日もかき氷。雲ひとつない青い空、かき氷日和です。 本日向かった先はSNSで見かけた、気になるかき氷があるお店。「カスタードプリン」のかき氷なのですが、味…
どんなときにしあわせを感じますか? 中学生くらいのころは、学校で好きな先輩を見かけただけで、しあわせを感じたりしてました。見かけただけでしあわせとは、なんと安上がりなと思うなかれ。中学生女子のしあわせ燃費の良さ、チラ見で6日間はしあわせ持続…
先日のブログの「二十三夜堂」のあと、六夜堂とか十八夜堂もあるのかしらと、どうでもいいようなことを考えながら歩いていると、とても古い看板が目にはいりました。染物、鋪? 「鋪」ってなんだろう 店舗の「舗」の旧字体でした。なるほどと思って再び看板…
かき氷ついでに仙台さんぽ。 知らないところをうろうろするのが好きなわりに、仙台ではいつも同じところばかり行っていました。結果、近ければ近いほどほとんど知らない。 ここは仙台の北目町(きためまち)、市街地のはしっこというか、郊外の始まりという…
仙台ならではのかき氷をお一皿。となればやはり緑のスイーツ、ずんだでしょう。煮た小豆をお砂糖で練りながら炊き上げたものが「あんこ」ですが、この小豆を枝豆に変えたものが「ずんだ」です。ざっくり。 今では仙台土産の定番ラインナップの一角を担う「ず…
「仙台七夕まつり」は、毎年8月5日の前夜祭の広瀬川での花火まつりから始まり、6・7・8日の3日間に行われ、街中が色鮮やかで豪華絢爛な七夕飾りで埋め尽くされます。普段は人混みができることのほとんどない仙台の街が、おびたたしい数の見物客で埋め…
地元のオーナーシェフがお届けするパティスリーのかき氷第2弾。今回は一番町にある、フランスのかわいいケーキや焼き菓子たちがならぶ「セルノー・ドゥ・ノワ」にいってまいりました。クロワッサンも美味しいみたい。 店名の「Cerneaux de Noix(セルノー・…
今日で7月がもう終わるだなんて信じられない。と、毎月言っているような気がしますが、今月はとくにそう思います(と、これも毎月思う) 今月の仙台、雨の降らなかった日が7月3日の1日しかなかったそうです。たったの1日。貴重な晴れの1日、何をしてい…
6月から咲き始めるタチアオイ、下から順番に咲いていき、てっぺんが咲く頃に梅雨が明けると言われているけれど、仙台のタチアオイはまだまだ梅雨模様。 先週撮った写真なので、今頃もう少し咲いているハズ。そして梅雨明けに近づいているハズ。歩くたびに、…
地元の新聞会社「河北新報」のオンラインニュースを見ていると、気になる表記がありました。「takeout」のカタカナ表記です。今まで特に気にしたことはなく、当然のように「テイクアウト」だと思っていたのですが、まさかの「テークアウト」 どうした河北新…
最近、中国語を始めました。 はいはい、またですか。・・・何度ここにも書いてるかわからないのですが、中国に住みはじめ3年目に入った(といっても今は実家にいます)というのに、中国語を始めては手放しを繰り返し、一向にニーハオの世界から出ていかない…
今週のお題「2020年上半期」
週に1皿くらいのんびりかき氷生活を、と思っていたのですが、続く梅雨寒で早々に離脱。仙台が全国一寒い日もちょこちょこあり、そんな事実知りたくないのに天気予報で全国一寒いなんて知らされてはドキっとしています。聞いてないのに今日の占い12位とか朝…
たいがいどこも久しぶりなのですが、久しぶりにこのあたりに来ました。仙台の大町というところで、先日ブログに書いたちいさな図書館のある肴町公園から、仙台駅と反対方向に、晩翠通(ばんすいどおり)を渡ってすぐのあたり。街中ではありますがわちゃわち…
以前仙台に住んでいた頃は、飲む時以外は車で目的地の近くまで来てしまうことがほとんどだったので、今みたいにおさんぽすることなんてあまりなかったかも。 ずっと変わらないお店があったり、以前何がはいっていたか全く思い出せないところもあったりで、歩…
夢を見ますか?あるいは見た夢を覚えていますか?人の夢の話なんて、どうでもいい話の中でも1、2を争うほどのどうでもよさですが、今日は夢の話。 この質問のわたしの回答は「(どちらかといえば)はい」です。今年の4月には、ブログにも書いたわたしの部…
はじめてここのお店を教えてもらったのは、オープンしてから2年くらいたったころ、久しぶりに仙台に帰ってきた時に、友人がプレゼントしてくれたチョコレートでした。 仙台にこんな美しいチョコレートを出すお店が出来たとは。チョコレートというより、ル・…